飛騨高山の奥座敷、飛騨古川。国登録有形文化財の料亭旅館。
創業安政年間より高山の奥座敷の料亭として営んで参りましたが、
2007年6月、料亭旅館八ツ三館の建物のうち三棟が国の登録有形文化財ととして認定されました。
当館の創業は安政年間。乗鞍岳の麓より流れ出る清流・荒城川に面し、
歴史と伝統を誇る飛騨古川の地で百五十年余の間、旅人の心をいやし続けてまいりました。
明治のころの面影をそのまま残す八ツ三本館、ゆとりの空間を大切にした別館、観月。
ひと部屋ひと部屋に趣向を凝らした当館で、
四季それぞれの山海の珍味を盛り合わせたお料理と飛騨情緒をご満喫ください。 |