明治の初め当時14代の主の福田與重は上州伊香保の地に
代々続いた宿とは趣を異にした新館「奥伊香保旅邸 諧暢楼」を開きました。
「諧暢楼」の「諧」はやすらぎや/やわらぎを意味して「暢」はゆっくりと伸やかに
お客様にお過ごし頂きたい、その願いを込めて名付けたそうでございます。
ここでしか味わえないやすらぎを感じて頂き、のびのびとお過ごし頂ける宿づくりを目指したのでございます。
「真のおもてなし」実現への夢をこの時代に焼き直し、
今までになかった「食」と「泊」の体験というかたちで皆様にお届けいたします。
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